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事業概要

事業概要

地熱発電とは、地中深くから取り出した蒸気でタービンを回し発電するものです。
火力発電所では石炭、石油、LNGなどの燃焼による熱で蒸気を発生させるのに対し、地熱発電では地球がボイラーの役目を果たしているといえます。

火山列島である我が国は地熱資源に恵まれ地熱資源量は2,300万kWを超え、アメリカ、インドネシアに続く世界第3位の地熱資源大国となっています。

地熱発電には蒸気で直接タービンを回し発電するフラッシュ発電方式と、蒸気や高温の熱水を利用して、フロンなどの低沸点の媒体に伝えて高圧の蒸気を作り、タービンを回すバイナリー発電方式があります。
当社が行う発電は20kW~2MWの発電で、小規模地熱発電に分類されます。

また発電所は長年にわたり運用するものです。
それゆえ、地域の方々との共生を第一に考え、地産地消の電源として、地域の方、周辺の温泉関係の方に理解を頂くことが最も重要です。

地熱発電の調査・開発を行う場合には、地域協議会の設置や事業説明会を行っています。
温泉のタイプによっては影響するおそれがあるので、地熱発電のための調査・開発を行う際は、並行して温泉モニタリング等の環境調査を行い、周辺環境への影響の有無を調べています。

地熱発電に伴って発生する熱水や温水を利用したハウス事業など新たな産業の創出に貢献する計画です。

バイナリー発電

地下より噴出した熱水(75℃以上)や蒸気を、水より沸点が低い媒体(代替フロン等)と熱交換し、この媒体 の蒸気でタービンを回す発電方法があり、バイナリー発電と呼ばれます。この発電方法は地熱発電の可能性 を大きく拡げるもので、年々増加しています。

また、既存の温泉井戸を利用できる為、枯渇の懸念が少ない事、噴出する温泉の温度が高い場合、温泉 の成分を薄めずに適温に下げる事が出来きます。

出典:資源エネルギー庁/HP「地熱発電の仕組み」より